りんとちゃーのブログ

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【2019夏ドラマ】「凪のお暇」#9のあらすじと感想

凪のお暇#9

ボロアパートに住んでいることを母親に見られた凪・・その場に居合わせていた我聞が二人はもうすぐ結婚するからとその場を繕って難を逃れる。しかし、そのせいで凪と我聞の両家の親の顔合わせをする段取りになってしまう。本当のことを親になかなか言い出せない二人。物語の最後、凪は親との間の関係を壊すまいと空気を読んでいたのが、自分だけでなく我聞も一緒だったと気付き、ゴンの言葉に後押しされて母親に本当の気持ちをぶつけることになる・・。

今回のストーリーではゴンのセリフと、その変貌ぶりが見ものだったと思う。「好きな人が他の人と一緒にいるのを見ると壊れてしまいそう・・」という言葉は、今まで自分が周囲の女性に対してやってきたことを逆体験するもので、その結果、ゴンは少しづつ今までとは違う自分へと変わっていく。凪ともう一度再会した時には、手をつなぐことすら戸惑ってしまい、そんな自分に驚いたゴンは凪に対して「人って変わるもんだよ」と告げる。それが結果として、ラストシーンに凪が母親に「嫌い・・」と本心を打ち明けるきっかけづくりに結びつく。

このドラマは、作品内のオリジナリティある演出や、どこか滑稽で児戯的なBGM、要所要所で挟まれる意味深い名セリフなど、今期ドラマの中では一番に輝くくらいの名作だと思われる。今回はゴンが凪に告白するシーンで終わり、次回の最終回はどのように語られるか、楽しみで仕方がない。

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