りんとちゃーのブログ

話題のテレビ・映画・小説の感想や日本文化などを中心に記事を書いています。

日本文化

【日本文化】ホトトギスの告げるもの~知らぬなら 調べてしまえ ホトトギス~

黒と灰色と白を基調とした、いかにもシックなモノクロカラーが特徴のほほとぎすは、カッコウ目カッコウ属の鳥で、別名「卯月鳥」「時鳥(ときつどり)」とも呼ばれています。そんなホトトギスの特徴や、その名前を自身の名にした正岡子規の話、しいては戦国…

【日本文化】花札の11月札の謎~ど根性ガエルに摩訶不思議~

花札の11月(霜月)札に描かれている、小野道風に蛙・柳に燕に関しては諸説があり、その謎めいた絵柄に対する答えが未だにでていないほどです。では、そんな小野道風や、描かれている柳・蛙・燕などについて詳しく調べることにしましょう。 【目次】 ど根性…

【日本文化】奈良の吉野山の歴史~愛し愛されたみよしのの地~

吉野山は奈良県吉野郡吉野町にある山で、毎年大勢の観光客が桜の花見に訪れることで有名です。そんな桜は、地域ごとに下千本、中千本、上千本、奥千本と異なる呼ばれ方をしています。かつて、太閤秀吉(豊臣秀吉)がその美しき絶景を一目見ようと花見にやっ…

【日本文化】出雲大社と伊勢神宮の違い~日本神話で読み解く世界~

日本の神社の代表格といえば伊勢神宮と出雲大社ですが、ではこの2つの神社の違いは何なのでしょうか。祀られるものや新宮と大社の名称など、世間にあまり知られていない両者の違いを紐解きたいと思います。 【目次】 伊勢神宮はなぜ「新宮」? 出雲大社は参…

【日本文化】お正月の豆知識と雑学~話のネタを召し上がれ~

日本の一大行事であるお正月には、数多くの豆知識・雑学が存在します。あまりにも多すぎて全てを紹介することはできませんが、その中でも知っておいて損はない知識を精選してまとめてました。是非、正月に人が集まったときの話のネタとして使ってみて下さい…

【日本文化】秋の七草~早く日の目を見たいな~

1月7日の人日の節句に、無病息災を願って春の七草を用いた粥(七草粥)を食べるのは有名ですが、秋の七草についてはあまり知られていません。おそらく7種類の草の名前をすべて言える人は少ないのではないでしょうか。そんな秋の七草について簡単に学んで…

【日本文化】七夕(しちせき)の節句~故事と伝説のハイブリッド~

7月7日の七夕(しちせき)の節句は五節句のうちの一つで、別名「笹の節句」とか「星まつり」とも呼ばれています。願い事を短冊に書いて笹竹に結び、星を眺めるのが一般的な七夕の過ごし方です。そんな七夕の由来は、以下の三つが混ざり合い結びついたとす…

【日本文化】端午(たんご)の節句~時代とともに移り変わる~

端午の節句(菖蒲の節句)は、現代では男の子の健やかな成長を願う行事(こどもの日)になっています。「端午」の端(はし)とは「はじまり、最初」という意味で、「端午」とは月のはじめの午(うま)の日をさしていました。その後、旧暦の午(うま)の月が…

【日本文化】重陽(ちょうよう)の節句~重なるめでたき日~

9月9日の重陽の節句(菊の節句)は、無病息災を願う五節句の一つとして、日本でも古くから親しまれてきました。でも、最近では馴染み薄くなり知らない人も多いかもしれません。そんな重陽の節句の由来などを簡単に紹介したいと思います。 重陽の節句の由来…

【日本文化】伊勢物語の作者「在原業平」~勉強できなくてもええじゃないか~

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 三十六歌仙・六歌仙の一人とされる在原業平は、昔から美男子の代名詞と言われており、「日本三代実録」には「体貌閑麗 放縦不拘 略才学無 善作倭歌」と記されています。訳すと、「体型も容貌もスマート…

【日本文化】花札「こいこい」の遊び方と役~何事もルールがあるから楽しいんだ~

こいこいとは、花札の競技の一つで、「こいこい」による競技継続の選択があるなどの特徴があります。「こいこい」をして次手を待つことで新たな得点加算を期待できますが、逆に言えば新たな役ができない限りあがることができず、先に相手に役ができてあがら…

【日本文化】花札に関する豆知識~つながり広がる知の源泉~

麻雀などよりルールが単純でとっつきやすく、日本の花鳥風月を描いた図柄が特徴の花札は、古くは安土桃山時代の「大正かるた」、ついでは江戸時代の「ウンスンカルタ」と歴史的に日本人に愛されてきました。鑑賞しているだけで優美で、しかも日本の花鳥や旧…